自己判断はやめよう
数年前ぎっくり腰になったとき、形成外科の先生に、安静にするしか治る方法はないと言われていたので、今回1日安静にしていたら何故か悪化した。ネットで検索すると、ここ最近は歩ける程度の痛みなら日常生活を送るほうが治りが早いと研究結果がでているとのこと。ネットの情報を信じて散歩ついでにプレオープンのスーパー見に行ったらめちゃくちゃ悪化した。(これ書いてて自分でもあほやなと思う)
自然治癒無理そう…と思って接骨院に行ったら、接骨院の先生に、ここ数年で1番ひどいぎっくり腰の人って言われました。
先生に腰をほぐしてもらって電気あててもらったら氷が溶けるように腰がミシミシと溶けて柔らかくなりました。歩ける。寝返りもうてる。医療の力ってすごい。しばらく通います。
ぎっくり腰
ぎっくり腰が癖になっていて、一気に動けなくなる時もあればあと一息で怪しいなという時もある。今回は怪しいやつの酷いパターンで、かろうじて歩けるくらいの痛み。一気に来たやつが痛み10だとすると、今回は6くらい。立ち上がる時と子供のおむつを履かせたり着替えさせたりするのが困難なので夫に休みを取ってもらった。明日の夫の出張までに良くなればいいけど…
ぎっくり腰の原因はわかっていて、圧倒的に腹筋がなさすぎて背筋で全てカバーしようとするせいで腰に異常な負担がかかっている。なので腹筋運動をサボるとすぐ発症する。寒さにも弱い。なるのは大抵寒くなってきたなと思う冬の訪れの季節。
今回は寝ている時に、一緒に寝ている次男を無意識に気にして変な体制で寝ていたのも原因の1つかも。
中学生からなっているので歳のせいとも言い切れないけど、年々なりやすくなっている気はするので何かしら対策しないとなと思う。
鼻をかませて
長男が鼻をかまなくて、ズビズビ吸っているのを見ると、出ていこうとする菌がまた中に入る感じがして見ていてとても不快。この間、ついに鼻吸い器から鼻水を吸えてめちゃくちゃ嬉しかった。でもめんどくさいようであれから1度もしてくれない。
そして昨日から私も鼻水が出てきたのだけど、自分の鼻は心置きなくかめて最高だな…!と初めて感じる喜びに包まれてる。大人になってこんなことで喜ぶなんて思ってもみなかった。
カフェインが効きすぎる
妊娠出産でカフェインを控える生活をしていたら、ちょっとカフェインを摂るだけでマリオのスター状態みたいになれるようになった。
ただしその後の倦怠感はすごくて、なんでこんなに全てにやる気が出ないんだろうって原因を辿っていくとそういえば昨日はカフェインを摂ったなって思い出す。
もともと午後3時以降はカフェインを禁止しないと夜は寝られないくらい弱い体質ではあったけれど最近はそれに拍車がかかっている。
でも珈琲も紅茶も好きなので、1日一杯くらいならいいかなと言う気持ちでこれからもやっていきたい。
一日
朝、長男が起きてもなんだか体が重くて起き上がれず、夫に先に起きてもらい私は次男と共に少し遅れて起床する。
前日にボロニヤのデニッシュを買っていたのでそれを焼いて食べる。隣を見ると長男はデニッシュを残していた。私はデニッシュが好きだけど、長男は普通の食パンの方が好きらしい。
次男にはバナナと、ブロッコリーを柔らかめに茹でたのと、赤ちゃん用のパンケーキ。水の分量を間違えてクレープみたいになった。
昼にスイミングの親子教室を見学したかったのでみんなで電車に乗ってスイミングを見に行く。歩いても行ける距離なのだけど、長男の希望で電車にした。
スイミングを見る前に近くの定食屋で食事をする。店内にはお客さんのおばあちゃんが1人。夫も私もおばあちゃんも日替わり定食。長男はきつねそばを注文する。
注文を待っているとおばあちゃんがまた2人きて、あらあら知った顔の人がいるわと1人で座っていたおばあちゃんの席に一緒に座る。
日替わり定食はお刺身やコロッケ、鯖味噌、冷奴、味噌汁がついていてどれも美味しかった。
食事中に泣き出した次男を夫と交代で抱っこしていると、赤ちゃん何ヶ月?大変な時期ねぇと話しかけられる。今はそんな風に抱っこするのがあるのねぇ、いいですねぇ。わたしらのときはおんぶばっかり。お父さんも抱っこなんてしてくれなかったけど今の人はねぇ、育休とかもとったりしてねぇ。とおばあちゃん同士で盛り上がっている。
夫が赤ちゃんを抱っこしてるとだいたいこういう会話になる。うちの実母と義母も同じ会話をしてた。まるで台本があるみたいでおもいろい。
長男はその間、頼んだきつねそばを黙々と食べていた。大人サイズのきつねそばをどんどん食べるので、大丈夫かと聞くと、大きくなりたいから沢山食べると言う。たくさん食べて大人になって、車が運転したいのだそう。可愛い理由だなと思いつつ、お腹いっぱいになったら充分大きくなれるから無理はしないように伝える。
食べ終えてスイミングの見学をし、本屋へ寄った後、今度は歩いて帰ることにする。帰り道、長男がぐずり始める。スイミング見学の時もずっと飛び跳ねてはしゃいでいたし、きつねそばでお腹もいっぱいで疲れて眠そうなタイミングだった。やっぱり電車で帰りたかった、手は繋ぎたくない、喉が渇いた大きいお茶が買いたい、(スイミング見学中アイスをたべたけど)やっぱりおやつにアンパンマンのチョコ食べたい、など不満や要望を吐いていく。でも泣きながらもちゃんと歩いてついてくるので助かる。ちょっと先に麦茶が安い自販機があるので一緒に走ろうと誘うと、不満を言うのをやめて一緒に走ってついてくる。安い自販機に着く前に、安くない自販機に遭遇してしまう。いっぱい喉が渇いたから大きいお茶が買いたいと愚図ってたのに、やっぱり”ちょっと”喉が渇いたから小さいりんごジュースがいいと、喉の乾き具合が変更される。泣くほど喉が渇いていたなら麦茶の方がいいだろうと思って、安い自販機にまた誘う。りんごジュースがよかった〜と愚図るものの、途中からやっぱり大きいお茶がいい〜と変更。お茶を買うと愚図りも止んでご機嫌になった。
帰宅してからは本屋で買ったペパプンタスという親子ムック本で遊んだりして過ごした。
京都で乳幼児の救命講習に行った
長男が0歳の時、ネットを通して知り合ったお母さんに教えてもらって京都でやっている救命講習に行った。講習中には託児もあって(ボランティアのおばあちゃんみたいな人たちだけど)、子供が危険な目にあう可能性のある場所や状況など聞けてよかったのでここで紹介しておく。
心肺蘇生法の方に行ったんだけど、自転車講習は結局予約が取れなくて行けずじまいだったなと思い出した。人気みたいで、申し込み期間の1日目に電話したのに予約が埋まっていた…
昔は参加すると こどものヘルメットがもらえると書いてたけど今見たら何も書いてないのでなくなってそう?みんなヘルメット目当てで参加したりして予約が埋まるのが早かったのかもしれない。昔は心肺蘇生法講習ではドアストッパーがもらえた。