swimy1113's blog

swimy1113の日常

生まれる日を決めた

逆子治らなかったので来週帝王切開の予定になりました。
へその緒が原因なのかぐるんとまわれなかったみたい。
年内にうまれてほしいなーとはぼんやり思っていたけど、年内にうまざるをえない状況になるとは‥。
健康に安全にうまれてくれるといいな。
今の所、体重はだいぶ大きいので、状態的にはいつうまれてもオッケーとのこと。

いろいろ調べてるけど、帝王切開は産後が大変そうなのでちゃんと母乳で育てられるか心配。うまれてすぐ授乳した方がいいって聞いてたけど帝王切開だと難しそう。
私自身も、下半身麻酔も手術も、点滴ですら初めてなので未知すぎる‥。手術後の痛みに耐えられるかなーまぁやるしかないのだけど。
血液検査でびびって気絶する性格なので、手術中いろいろ想像してしまうのを防ぐために、今から何を考えてたらいいか決めておこうと思います。

手術の日、つまり生まれる日を決めたんですが、予定日より10日早いので、今は準備でばたばたしてます。
子育てや入院生活で、〇〇あってよかったよ!などの情報常に募集してます。

まだうまれてないけど誕生祝いのウィッシュリストも共有させていただきます。



産休までのはてなでの日常

はてなでデザイナーをしているswimy1113です。
今は産休中ですが、はてなスタッフアドベントカレンダー2015の12月4日の記事を書きます!advent.hatenablog.com
今日は、妊娠中にはてなで働いていたことを書こうと思います。


妊娠がわかったのは今年の5月初旬。友人の結婚式に参列した日の夜でした。わかった瞬間は、これからの仕事のこと、控えているリリースのことなどが頭を駆け巡りました。特に控えているリリースについて、「この仕事最後までやりとげたい..!」という気持ちが大きかったので、つわりが重かったときに引き継ぎが必要になるかもということが気にかかりました。
(同時に、結婚式でシャンパンやワインも飲んでたので赤ちゃんも心配になりました..)

上司への報告は、会社の来期の体制決定時期がちょうどかぶっていたので、安定期に入るちょっと前に報告をしました。ちょうどつわりの症状がでてきたかも..くらいだったように思います。
リリースを控えた大変な時期だったにもかかわらず、上司から「おめでとうございます!」という言葉と、今後のスケジュールについて親身に相談にのってもらえて、すごく助かりました。

心配していたつわりは幸い思っていたより重くなく(いつもより疲れやすい、眠い、特定の香りが気持ち悪い、ふらつく..などは日によってありましたが)普通に仕事を続けることはできました。リリースも無事できて一安心。
ひどい人は嘔吐がひどくてつわり休暇を取らざるを得ない状態になった人など話に聞いていたので、運が良かったなーと思います。

風疹の心配

最近では『コウノドリ』の漫画*1などでもとりあげられていましたが、妊娠中に母体が風疹にかかると胎児に障害がでたりするリスクがあります。私は風疹の予防接種をうけていたにもかかわらず、最初の血液検査で風疹の抗体が少ないという結果が出てしまいました。お医者さんから人混みに入らないようにするのと、風疹の人には近づかないようにと伝えられました。注射を受けていても抗体がつかない体質の人もいるんですね!

なるべく人混みには入らないようにしていたんですが、ちょうどそのときが祇園祭の時期。祭りが好きなので屋台の焼きそばと漬け物キュウリが食べれなかったのが残念で仕方なかったです...帰宅の途中、烏丸御池の交差点からにぎやかな烏丸通りを愛おしげに見つめながら帰りました。
会社の同僚にも風疹の話をしたら、少し風邪っぽい人はこまめにマスクをつけてくれたりして気をつかってくれました。たとえ風疹じゃなかったとしても、一度風邪にかかると薬を飲めなくて治りにくいということもあるので、マスクをしてくれていたのは申し訳ないながらもとてもありがたかったです。

妊娠中のできごと

普段は特に以前と変わらず仕事していましたが、お腹が大きくなってきて、見た目も妊婦っぽくなってきたときにこんなことがありました。
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おおげさすぎる..(笑)
これは冗談まじりという感じですが、日常的に細かいこといろいろ気を使ってもらってました。
例えば所属しているチームでは、毎日夕方に軽いミーティングを小スペースでするのですが、そのときに最後に座っても一番座り心地の良いソファ席があいてる...!!など。(他の椅子は堅くて背もたれが無い)
これも風疹の対応同様、申し訳ないながらありがたいという気持ちでいっぱいです。

無事産休へ

今では無事仕事の方も終え、現在は産休に突入しています。
会社で妊娠したことを話したら、オススメの本を貸していただいたり育児グッズをいただけたり..。
予定通り産休をむかえられたのも、チームメンバーや会社の人たち、そして周りの家族が支えてくれたおかげだなーと思っています。
はてな」に関するエントリなのに産休のことばっかり書いてしまいましたが、結局何が言いたかったのかというと、この会社で産休とれて良かった!ということを言いたかった。

いろいろ心配事を書きましたが、まだまだ産むまでは心配事の耐えない日々が続いています。
ちょうどこの前の検診で、へその緒が首に巻き付いてると言われてしまいました..しかも逆子の状態で!よくあることらしいけど心配!
こんな調子では産むまではというより、産まれてからも心配は続きそうですが..今は無事うまれてきてくれることを願うばかりです。

明日のアドベントカレンダーid:mazco さんです!

初めての競馬場

昔から馬が全力で走ってるところを生で見てみたいなと思っていて、子供産んだらなかなか行けないかもということで、妊娠9ヶ月の体でに京都競馬場に行ってみました。
淀駅から歩いてすぐの京都競馬場。今日はラーメンダービーというイベントもやっていて人がたくさんいました。いや、明日はフリーパスの日だから、今日はまだましな方かも。
入場料200円を払っていざ中へ。思っていたよりも大きな建物に圧倒されながら、とりあえず投票売り場を見て、馬券の買い方を教えてもらいました。
モニターには東京と京都のレース結果が出ていて、おじさんたちがモニターと新聞を見ながら投票用紙を埋めていました。
投票所は、椅子に新聞や投票用紙が置いたままになっていて若干荒れた雰囲気でしたが、馬を見る広場は意外と家族連れが多くて平和な雰囲気でした。
人もまばらで天気も良くて清々しい。
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まず馬券を買う前にレースを2回ほど見学しました。もともと見たかった全速力で走る馬も見応えがあって良かったけど、小さな男の子が一生懸命応援していたり、おじさんたちの怒号が飛び交うレース後半の盛り上がりがおもしろかったです。
馬券を買ってから見るレースは、緊張感とわくわくがあって更におもしろかった。最後の追い上げが凄い馬がいるのが面白い。
案の定、買った馬券は全く当たらなかったけど‥
今までテレビでやっている競馬は特に興味がなかったんですが、結果の見方とか競馬場の雰囲気を知ると、次見るときは前よりも楽しめそうです。

来てみて一番意外だったのは、割と子連れで来てる家族が多いこと。
ラーメンダービーのイベント会場の近くには大きな遊具やトランポリンみたいなマット(?)、馬との触れ合い広場などもあって、普通に楽しめそう。
レースの観覧席は芝生もあって、シートを敷いてご飯を食べている家族もちらほら。
(そういえば観覧席に落ちてる投票用紙をひたすら集める男の子もいた。えらい‥)
UMAJOっていう女子限定で入れるカフェみたいなイベントスペースもあって、おじさん意外の集客のためにいろいろ企画を練っている感じがありました。(なんとUMAJOでは500円以上の馬券を買ってるとフリードリンクやお菓子が無料でもらえるみたいだった!私は甘いもの控えているし入り口が混んでたので行かなかったけど‥)

入場料と掛け金合わせて千円くらい使って、特に戻っては来なかったけど楽しめたので行ってよかったです。
意外と体力使わず行けたので、友達も誘えばよかったな。

1日の報告

旦那さんは今日、船に乗って海釣りに行っていた。
私は今日、朝は漫画を読んだり洗濯をしたりして、午後は冬服を買いにバスで出かけた。帰宅してから軽く掃除をして、疲れ果てて少し寝た。

夜はみんなでブリしゃぶと刺身を食べた。同僚の人がすごく大きなメジロを一匹釣ってきて、みんなですごいすごいと言いながら食べた。
魚さばけるか心配だったけど、さばける人が来てくれて安心できた。思いもよらない能力と、思いもよらない話を聞いて、楽しい夜になった。
ただ最近寝不足だったので端から見ると割とテンションは低かったかもしれない‥

みんなが帰った後、今日はこんなことをしたとか話をした。
私が買った漫画を読んでもらって感想を話したり、旦那さんは船酔いがひどかったと聞いたので、船酔いはしんどいよね。小型の船はやめた方がいい。という話をした。

誰かに何をしていたか聞いたり、自分が何をしていたか話すのって、今は良いなと思う。
実家にいた頃はあまり、そういう習慣はなかった。嬉しいこととか、自慢したいことはたまに話すけど、それ以外は特に話したいとは思わなかった。それぞれが別の世界で生きているという感じで、それが楽だったし、気に入ってた。
今は、旦那さんや身近な人とは結構他愛のないことも話しているし聞きたくなる。
知り合いのブログも、何をしてどう思った、みたいな他愛のない日常系が好きになってきている。
この心境の変化は歳のせいなのか。

この前出席してきた部活仲間の結婚式で、新郎が新婦に贈る手紙で「〇〇(お嫁さんの名前)の楽しかったことや嬉しかったこと、毎日聞かせてね」と話していて、なんだかジンときたのを思い出した。
いつのまにか私は、そういう生活が良いなと思うようになってたんだな。

今お腹にいる子は、思春期になったら出来事を報告するのは嫌がるかもしれないけれど、嫌がらないうちはいろいろ聞きたいな思う。
楽しかったことや悲しかったこと、できるだけ全部聞いて、同じ世界を共有していきたい。

結婚記念日

今日は結婚記念日だしウナギでも食べに行くかと鰻屋に電話したけどことごとく惨敗。諦めて豚カツを食べに行きました。
久々の脂っこいもので旦那さんは喜んでました。

二人とも去年の記念日や誕生日に何をしたかあんまり覚えてなくて、書いておかないと忘れると思ったので今日のことを書いておくことにします。

体の変化

嬉しい変化

お酒を飲まなくなったからか、野菜を積極的にとるようになったからか、12時には寝るようになったからかな。
高校の頃からあった背中のニキビがなくなってきた!おどろき。
ただ単に年のせいかな(皮脂がなくなってきた?)
ともかくここ最近一番嬉しい体の変化。
多分年のせいではなくて健康的な生活のおかげなんだろうと思います。そう思いたい。
不摂生な生活も、前は楽しんでやってたけど、今はそれで迷惑をかけてはいけないという気持ちになるので規則正しくなってます。
自分の体なのに自分の体だけではないというのはとても不思議な感覚。
ニキビがなくなったのはとても嬉しいので、できればこの生活続けていきたいなぁ〜と思う今日この頃。
 

困る変化

妊娠中はホルモンバランスが変わるらしく、ニキビみたいに良かったこともあれば困る変化もいろいろある。
 
まず最初に気付いたのが歩いてる時や疲れてる時に耳がこもるなという変化。
耳管開放症というらしい?
最初は気持ち悪くて相談したら、旦那さんも疲れてる時になるらしい。そんな病気があるのは初めて知ったし、普段から身近な人がなっていたということも知らなかった。旦那さんはよく口内炎もできてるから、疲れが体に出やすい人がなりやすいのかもしれない。
 
二つめは、すごく汗っかきになったことが原因で胸にでんぷうという黴がはえた。体に黴?!と思うと気持ち悪いけど、見た目はシミみたいな茶色いもの。地図上のハワイみたいな形のシミがぽつんとできてるのを見つけた。
調べてみたら自然治癒が難しいとのことだったので、皮膚科に行ったら薬をくれた。薬に、水虫やでんぷうの薬って書いていて、そうか‥水虫もでんぷうも黴だから、私は胸に水虫ができたんだな‥とちょっと気分が落ちた。
症状が軽いうちに薬を塗ったからかすぐシミはなくなった。良かった。
 
他には、鉄分をとらないとフラフラするようになったとか足がつりやすくなったとか、よく聞く話は一通り経験中。
ひどい人は鉄分不足で倒れたりするらしいので、鉄分が不足しないように気をつけたいと思います。